なぜ3資格を取ったのか
非IT系技術者として働く中で、業務にAIやDXの知識が求められる場面が増えてきました。断片的な知識ではなく、基礎から体系的に理解したいと考え、まずAI・データ活用の全体像をつかむためにG検定を取得、次にデータ分析の理解を深める目的でデータサイエンティスト検定に挑戦しました。最後にIT全般を学べるITパスポートを取得しました。
難易度・勉強時間の比較
| 格名 | 難易度(主観) | 勉強時間目安 | 試験形式 | 特徴・所感 |
|---|
| ITパスポート | ★☆☆ | 30~50時間 | CBT(四択) | IT全般の基礎。非IT系でも取り組みやすく、最初の1資格に最適 |
| G検定 | ★★☆ | 80〜120時間 | CBT(多肢選択) | AI・DXの知識を広く学べる。用語量が多く暗記要素強め |
| データサイエンティスト検定 | ★★★ | 40〜80時間 | CBT(多肢選択) | 数値・統計・分析思考が求められ、3つの中で最も難しい |
非IT系サラリーマンにおすすめの順番
40代で非IT系の業務に携わっていると、いきなり専門的なIT知識を積み上げるよりも、まず「今なぜAIやデータ活用が求められているのか」を理解することが重要だと感じました。G検定は技術の細かい実装よりも考え方や全体像を学べるため、仕事と両立しながらでも取り組みやすいです。その後、データサイエンティスト検定で分析の基礎を学ぶことで、会議や資料の数字の見え方が変わりました。最後にITパスポートを取得すると、断片的だった知識が整理され、実務理解がより深まりました。
実際に使った教材
各資格で使用した教材一覧(実体験)
| 資格名 | 教材の種類 | 使用した教材名 | 所感・コメント |
|---|---|---|---|
| ITパスポート | 書籍 | いちばんやさしいITパスポート | 用語の整理に最適。IT全体像を短時間で把握できた |
| ITパスポート | Web/問題集 | 過去問サイト・問題集 | スキマ時間に反復でき、試験形式に慣れるのに有効 |
| G検定 | 書籍 | G検定公式テキスト | 試験範囲を網羅的に確認できるが、読むだけでは不十分 |
| G検定 | 動画教材 | アガルート G検定対策講座 | 忙しい社会人でも理解しやすく、概念整理に非常に役立った |
| データサイエンティスト検定 | 書籍 | データサイエンティスト検定公式テキスト | 統計や分析の考え方を体系的に学べた |
| データサイエンティスト検定 | 問題集 | 徹底攻略データサイエンティスト検定問題集 | 理解不足の分野を洗い出すのに有効 |
| データサイエンティスト検定 | 動画教材 | アガルート DS検定対策講座 | 忙しい社会人でも理解しやすく、概念整理に非常に役立った |
アガルートアカデミーの通信講座はITパスポート、G検定、DS検定いずれも対応しているため紹介します。
結局どれを取るべきか
ITがほぼ未経験で、まず全体像を知りたい人
→ ITパスポート。用語や仕組みを広く浅く学べる
AI・DXの話題についていけるようになりたい人
→ G検定。技術より考え方重視で40代でも取り組みやすい
数字やデータを根拠に説明する力を付けたい人
→ データサイエンティスト検定。実務への応用度が高い
仕事と両立しながら効率よく学びたい人
→ G検定から始めるのがおすすめ
※本記事は、非IT系サラリーマンが実体験をもとにまとめています。
私自身はITパスポート・G検定・データサイエンティスト検定を取得しました。
各資格の詳しい体験談はこちらにまとめています。
データ系資格を取得したあとのステップアップについても記事にしてます。
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